なんか想像に反して連載っぽくなってきてしまいました(笑い
さて、前回の続きです。
片づけを下あとに掃除をするのですが、実際の掃除自体は掃除機さんがやってくれます。
次に大事なのは
「きれいに保つ」
ということです。
実はそれが難しい。
そこで私は昔、家中の机や台にきれいに絞った台拭きを置いておきました。
そして、なにか作業をはじめる前に机の上を何もない状態にしてきれいに拭くことを自分のルールとしました。
もちろん、掃除が得意な人なら、台拭きは1つで十分です。
しかし、
掃除が苦手な人は「掃除しよう」と思ったときに掃除道具がないと結局掃除をしない
で終わってしまい、いつのまにか元の汚い状態になってしまいがちです。
なので、全部の机や台の上に置いておくのです。
一つの机で仕事をしていても、仕事の内容が変わったらいったん机の上をからにして掃除をして、それからはじめます。
学生なら課目を変えるごとにやると良いでしょう。
そうやって自分に掃除をする習慣をたたき込むのです。
いちいち掃除をしていると、仕事が間に合わない、という人もいるでしょう。
私もそうでした。
そういう人は掃除ができるようになるまで、仕事を減らすのです。
そのくらい徹底して掃除をすることを最優先とします。
これを続けていくと、いつのまにか負担なく掃除ができるようになります。
これで「机の上だけはきれいな人」にレベルアップです。