先ほど、You TubeでEmerson, Lake & PalmerのNut Rockerを見つけて、コメントを書いてみた。
ここ(google+)では、他の所では書かないような私の心象風景を形作る一部にいつのまにかなっていたものや、私がふと感じた ― 主ニ情緒的ナモノ ― を断片のような形で書き散らかしておくのもよいかな、と思って、そんな使い方をしていることに気がついて、
「まぁ、こんなのもよいのかもしれないなぁ・・・」と。
本当は、こんな記事を書くときはマテウス・ロゼを飲みながら、サンモリッツを楽しむというのが私なりの歓迎すべき雰囲気なのだけれども、あいにくまだアルコールはドクターストップ、サンモリッツはこの世から消え去って何十年だろう??という話なのだから、そんな昔の当たり前の日常すら、もうすっかり無くなってしまっているのだなぁ、と寂しさなのか、侘しさなのか、その去来するものや如何に、という気分になる。
でも、そんな若いころの原体験がその後の荒んだ自分を作って、その荒んだ自分が片手で足りる何人かとの出会いと別れによって今の自分に熟成させられたのだから、案外私という人間は簡単な作りなのかもしれない。
否!簡単な作りなのである!(笑い
さて、もう一度Nut Rockerをかけようかな・・・