大分期間があいてしまいましたが、フランス語はコツコツと続けています。
途中、仕事の関係で英語漬けにならざるを得ない日が続いていたので、ちょっと1日に割ける時間が乏しくなってしまっていましたが、なんとか、綴り字と音の本はルとめ終わってから、10回くらい復習できました。
フランス語と格闘しながら、最近は19世紀のフランス文学にも興味が出てきました。
バルザック、スタンダール、ユゴー、ゴーチェなど、19世紀のフランス文学の作家は魅力的な人が多いなぁ、と。
何十年も前の学生時代、大体昭和50年代に翻訳でそのあたりの作家の作品はすべて読んではいるのですが、今あらためて、読んでみたいなぁ、と思い始めました。
こうなってくると、少しは原書で読みたいという欲も出てくるので、案外よい方向になってきているのかもしれないと思っています。
音読もそれなりにできるようになってきたので、もう少ししたら、いよいよ入門書に取り掛かろうと思っています。
ここで焦っても仕方ないので、時間がかかっても手堅く進めようと思います。